園の紹介
園長ご挨拶
すみれこども園では心豊かな人間形成をめざし、人生の中でも最も大切な乳幼児期をゆったりとした保育環境の中で幅広い年齢層の職員が連携し保育致しております。
子どもたちは、行きつ戻りつしながらもしっかりと成長していきます。焦ること無くゆったりと支えることが大事であり、『させれば出来る』単純な力だけでは無く、
お友達や保育士との関わりの中で育まれる『心の育ち』を大切にしております。園生活の中で季節に応じた様々な行事を体験し、また文字指導、スイミング教室、習字教室、英語遊び、クッキング等を
経験することで子どもたちの好奇心を膨らませ、可能性を伸ばして行くことも私達の願いです。また、保護者の方が見ることの出来ない日中の様子を写真やビデオなどを用いて、積極的に
お知らせできるように努めており、子どもたち見せる様々な表情や成長している姿を、お友達・保護者・職員一緒に分かち合いたいと思っております。そしてお迎え時に保護者の皆様が
ホッと一息つけるような、保護者の皆様が子育て等についてなど安心して相談して頂けるような雰囲気作りを心がけております。
施設概要
施設名 | 幼保連携型認定こども園 すみれこども園 |
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理事長 | 青木 和彦 |
園長 | 青木 和彦 |
創立 | 昭和48年12月1日 |
敷地面積 | 1,261㎡ |
園舎 | 鉄筋コンクリート造耐火造地上2階建て |
所在地 | 〒891-0143 鹿児島市和田1丁目9番3号 |
開園時間 | 午前7:00~午後7:00まで (午後6:00以降は、延長保育・・月極:2,500円 1日:250円) |
電話番号 | 099-268-2113 |
FAX番号 | 099-263-3885 |
職員構成
正規・常勤 | 園長 | 1名 |
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主幹保育教諭 | 2名 | |
保育教諭 | 13名 | |
栄養士 | 2名 | |
子育て支援員 | 1名 | |
看護師 | 1名 | |
事務員 | 0名 | |
非常勤 | 保育教諭 | 7名 |
調理員 | 4名 | |
嘱託医 | 2名 | 合計 | 38名 |
沿革
- 令和 5年
- 幼保連携型認定こども園 すみれこども園 定員133名へ移行
- 平成16年
- 定員120名
- 平成15年
- 定員100名 園舎増築(638㎡から835㎡へ)
- 平成13年
- 定員90名
- 平成12年
- 園舎増築(567㎡から638㎡へ)
- 平成 8年
- 乳児保育開始
- 平成 6年
- 延長保育開始(午後6時〜7時)
- 平成 4年
- 区画整理事業により園舎全面改築
- 昭和48年
- 社会福祉法人 すみれ保育園開設 定員60名
- 昭和48年
- 社会福祉法人すみれ福祉会法人認可
相談・苦情について
意見・要望・苦情・不満を解決する為の仕組み導入について
社会福祉法第82条により、利用者の皆さまと保育園のコミュニケーションの活性化を目指して「相談・苦情解決に関する規定」を設け、利用者の皆さまの「要望等」に的確に応え、よりよい保育園づくりを進めております。お気づきのことがあればどんな小さなことでも結構ですので、積極的に保育園に対してご要望くださるようお願いいたします。
目的
- 「要望等」への適切な対応により利用者の理解と満足感を高めることを目的とします。
- 利用者個人の権利を擁護するとともに、利用者が保育サービスを適切に利用することができるよう支援することを目的とします。
- 納得のいかないことについては一定ルールに沿った方法で、円滑・円満な解決に努めることを目的とします。
解決の体制
解決のための園内体制について
保育園に関する「要望等」を解決するため園長をその責任者とし、主任保育士を受付担当者としています。保育園に関する「要望等」は、担当職員へお申し出ください。
解決責任者 | 青木 和彦(園長) |
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受付担当者 | 竹内 直美(主幹保育教諭) |
解決のための「第三者委員会」について
直接、保育園に言いにくいことや、何度言っても解決しないようなことを解決するため「第三者委員」として、2名の方に依頼しています。
第三者委員 | 中野 兵衛(法人監事) |
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森田 政徳(法人監事) |
「第三者委員」は、直接要望等を受けることもできますし、保育園への申し出に立会いをお願いすることもできます。
申し出
「要望等」は所定の用紙を使用し、直接保育園の受付担当者に申し出てください。解決責任者である園長へ直接申し出ることもできます。保育園が依頼している上記「第三者委員」へ直接申し出ることもできます。
『福祉サービス運営適正委員会』の紹介
本保育園で解決できない相談・苦情は、鹿児島県社会福祉協議会(鹿児島市鴨池新町1番7号 県社会福祉センター内)に設置された福祉サービス運営適正化委員会に申し立てることができます。
解決の記録と報告
受け付けた「要望等」は、受付担当者から解決責任者である園長、関係職員へ回覧し円滑・円満な解決に努めます。「第三者委員」への報告を原則としますが、申し出の方で「第三者委員」への報告を拒否される場合は報告しませんので、その旨を用紙に記入してください。匿名の手紙、電話等による「要望等」はすべて「第三者委員」へ報告します。
解決の通知
受け付けた「要望等」は、解決責任者より所定の用紙により、改善されたものの通知書、調査を実施したことの報告書、または調査を行わない旨の通知書をもって申し出人へ通知します。
解決の公表
個人情報に関するものや、申し出人が拒否した場合を除いて「要望等」の解決について、当ホームページ上において公表し、保育園の改善に努めます。
施行日
本法人の、この解決の仕組みは平成13年4月1日から施行します。